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白兎跳神イナバスター
宇佐美祐花(うさみゆか)

声:上山佳奈子
「わたしはこの街を守る!これまでもこれからも・・・」

『活発で人当たりがよく、率先して怪人を倒せる為、ヒーロー達からの信頼は厚い。例:必殺技を決める時間が完璧。
反面、将来のドリームや、やりたい事が無い為、あせりを感じている。寂しがりやで1人で戦うのは苦手。
地元は湯梨浜町で、倉吉のとある私立倉吉銀河北学校の1年生。なつみの兄である同じ高校の教官にあこがれを抱いている。
愛称はユカ、うさみちゃん。どこから名前なのかわかりづらいのが少々コンプレックスだが自分の魂ネームは気に入っている。
学力はそれほどよくはないが怪人と戦う意味での知識は豊富。得意な技はイナバスター☆スラッシュ』

などという事はなく、倉吉駅に遊びにきていた時に戦えないイナバスターに代わって半ば強引に臨時イナバスターに任命された。本来のイナバスターはヘルメットの中に意思を宿し、祐花に助言を与える。

イナバスター5つの誓いの続きが知りたくて夜も眠れないらしい。

[愛用の団子キーホルダー(分離する団子の中身は心強いカプセルモンスターが入っている)]

団子キーホルダー

祐花
白兎雷神ライバスター
稲田なつみ(いなたなつみ)

: 藤井美古都
「私はこの街が好き・・・どこで戦ってもそれは変わらないんだ」

『あまり自己主張せず、怪人と戦うのは苦手。ただし戦闘になると結構やれる。方向音痴。例:戦いの意味に迷う。
内に秘めるタイプで、将来やりたい目標があり、その為の特訓は惜しまない。1人は平気だが仲間になった相手は大事にする。
小学生の頃、仲が良かった怪人が他のメンバーと共に自分を苛めた経験から怪人と戦えなくなった。しかし転校してきた中学1年の頃、祐花に話しかけられた事がきっかけで徐々にヒーローの輪の中に入れるようになった。
倉吉のとある銀河農業高校の1年生。仮の職業として保育士を目指していて、ヒーロー関係の特殊車両の免許が取れる事もあってこの高校に決めた。
愛称はなつみ。苗字のわりに農家というわけでは無い(自分でも若干、不思議に思っている)恋バナが好きだが自分はまだ特定のヒーローがいるわけではない (人気はある)
必殺技は強いがとにかく天然で祐花をあきれさせる。得意な技は白兎雷撃斬』

などという事はなく、倉吉駅に遊びにきていた時に戦えないライバスターに代わって半ば強引に臨時ライバスターに任命された。祐花よりは乗り気。祐花と同様に本来のライバスターはヘルメットの中に意思を宿している。

どうせなら巨大ロボにも乗りたかったらしい。

[愛用のくまキーホルダー(超次元高速キーホルダー)]

くま
なつみ
特攻天女 ザリガーニッシュ
ザリガーニッシュ
「ギッタンギッタンにしてやるんだからぁぁぁ!!」

ハングリアン帝国の行動隊長。ハングリアン帝国発展の為に尽力している。今回は倉吉の食べ物を支配する為に行動を開始。魔空腹空間なるあらたな力でイナバスターとライバスターをピンチに陥れるが・・・!?
名刺を常備して常日頃から怪人のスカウトに余念が無い。

仲間を大事にするので怪人仲間から評価も良い。

ザリガーニッシュ名刺

サメ怪人 サメハダー
河田みつる(かわたみつる)

「ユカぁああああああ!サメサメー」

『祐花と同じ学校の同じクラス。血気盛んな良くも悪くも高校生男子。実はスパイとして潜入した怪人サメハダーだが正体を隠している。身近な大人としてみつる教官に憧れているがライバル視もしている。
祐花とは小学生の頃の幼馴染だがサメハダーになってからは会っていなかった。正体がイナバスターである事も知らない。
高校で再会して恋心を自覚するが人間として見られていない事をなげいている。
「人間の頃から変わってないんじゃないの?」と言われた時はかなりショックだったらしく
幹部になる事を意識するようになった。とは言うもののどこか幼さが抜けきらず、怪人としての本文を忘れてやりすぎて祐花にイナバスタースラッシュを食らう事もしばしば。最近、「中学一のバカ」から「ハングリアン帝国一のバカ」にランクアップした。
なつみとは今の所、顔を知っている程度。好きな俳優は八名信夫。』

などという事はなく、ザリガーニッシュの甘い言葉に騙されて臨時サメハダーにされてしまった。祐花への執着がエネルギー源。

サメハダーになっていた頃の記憶は無いらしいが最近網タイツ属性に目覚めたらしい。本来のサメハダーは有給休暇で南太平洋を回遊中。漁船に捕まった時はヒレだけ取らず身体はちゃんとかまぼこにするように要求したらしい。ハングリアン帝国憲法「美味しい物は残さず喰らえ!!」を文字通り自ら実践しようとした豪の怪人である。

みつる
悲しみの黄金戦士フィナンシェ
稲田裕彦(いなたやすひこ)

「お前らに名乗る名前などない!」

『祐花と同じ高校の先輩。理由あって、現在倉吉私立銀河北学校の教官。
若くして大人の風格を持っている。みんなから頼られる存在。迷いを熱血で打ち消すパワーを持っている。
妹のなつみがなかなか怪人と戦えない事を心配していて、その為、気にかけてくれる祐花には感謝している。なつみの話では荒れていた時期もあったらしく、多くの怪人を血祭りに上げたとの噂もあるが定かでは無い。戦いの場では相手を怯ませるほどの野生の目力があり、その姿から「リアル肉食系」と恐れられている。 ただ浮いた話がほとんど無い為、どちらかというとヒロインからは狙われる立場である。健康には気をつかっていて、将来の夢は宇宙刑事になる事。』

などという事はなく、祐花となつみのピンチに八上姫の要請で変身した。本来フィナンシェはイナバスターのパワーアップ形態だが臨時なので区別が付くようにこの姿になっている。機能はイナバスターと変わらないが裕彦の力によって、無双のごとき活躍をする。「もうフィナンシェがいればいいんじゃないかな」と言われるがとどめはささず、木の上やビルの上で見守る事が多い。

主役を喰わないように心得て活躍するあたり大人である。


裕彦
声の配役はCDドラマのものです。
※この作品は鳥取県倉吉市を舞台としたフィクションです。

実在の地名、建物などが登場しますが実在の人物、団体、事件などにはいっさい関係ありません。

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