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二人でいる事。それは人が一番、心を近づけられる関係。鳥取県倉吉市の別々の高校に通う二人の女の子の物語

せんばこきアプリトップ/第1回/第2回

第1回 祐花となつみの『きみわたアプリと秘密のせんばこき』

なつみ 祐花ちゃん、私達のスマートフォンアプリが出るよ!

祐花 へー、なになに?恋愛シミュレーションにでもなるの?

なつみ 違うよ!史上初(たぶん)せんばこきゲームだよ!

せんばこきジャーン!

祐花 なにそれ・・・

なつみ もー祐花ちゃんってば倉吉の高校に通っているんだから知っておかないと

祐花 いや、せんばこきは知ってるけどさ、それと私達に何の関係が・・・

稲扱き千羽
当時倉吉で使われたせんばこき(協力:倉吉歴史民俗資料館)

なつみ せんばこきは江戸時代から大正時代にかけて広く使われたお米の脱穀機なんだよ

祐花 (説明が始まった・・・)

なつみ 倉吉はかつて鍛冶町として栄えていたんだけど『稲扱き千刃』っていうせんばこきを製造して全国に販売してたらしいんだよ

祐花 へぇーそれは知らなかった

なつみ 全国を回って壊れた刃の交換や修理などもやってたんだって。今で言うアフターフォローってやつだね、すごいよね

せんばこき
行商の関係上、当時は刃の部位のみを販売していた。欠けた刃の修理や取替えも行っていた(協力:倉吉歴史民俗資料館)

祐花 な、なるほど(なつみ、お米が好きなだけに語るわね)

なつみ 私、昔からせんばこきが大好きでね、稲穂を刃に引っかけてポポポポーンってやるの、憧れだったんだよねー

祐花 それはいいけど、アプリの話はいつ始まるの?

なつみ それだよ!祐花ちゃん

祐花 どれだよ!

なつみ だから、私達でせんばこきを使ってお米を大量にポポポポポーン!!だよ

祐花 えええええええええええええ!!

次回 祐花となつみの『きみわたアプリと脱穀無双!』

きみわた~君と私とせんばこき~

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(開発中イメージ)
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