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二人でいる事。それは人が一番、心を近づけられる関係。鳥取県倉吉市の別々の高校に通う二人の女の子の物語

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倉吉の蔵から発見されたと伝わる、謎のせんばこき。何の目的で作られたのか? その荘厳なる輝きが語る鍛冶町、倉吉市の真実とは? この度、初公開!  2016/11/24

黄金せんばこき

きみわたプロジェクト(鳥取県倉吉市を中心に萌えおこしで活動 代表:羽田忠正)はスマートフォンアプリ「君と私とせんばこき」の配信に合わせて、黄金千歯扱きの展示を「湯梨浜地区JAふれあい農業祭」 にて、10 月 26 日(土)~27 日(日)の 2 日間、行います。

とある農家の倉庫に眠っていたお米の脱穀機「せんばこき(鳥取県中部では稲扱千歯と呼称)」を譲っていただき、黄金色に改修しました。刃の部分など 100 年近く前のものとは思えないほど、しっかりしていて、 かつて鍛冶町だった倉吉の技術の高さが伺えます。ある人の話では、出来たばかりのせんばこきはこのように輝いていたのではとの事。

改修を行ったのは倉吉で「山陰KAMIあかり」や「名探偵コナンの靴」の製作などで活躍されている「岡村貴史」さん。どこが新造した箇所かわからないほど、丁寧な仕事をしていただきました。いわば現在の倉吉と過去の倉吉の技術のコラボレーションです。

黄金せんばこき2

黄金せんばこき3

寄贈:倉吉市中野 佐々木行徳 様
協力:JA鳥取中央東郷支所 様
改修:立体造形家「岡村貴史」様
http://www.refrepla.sakura.ne.jp/0001/bunkakatudousya/bkk_156.html

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