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二人でいる事。それは人が一番、心を近づけられる関係。鳥取県倉吉市の別々の高校に通う二人の女の子の物語

稲田裕彦(いなたやすひこ)

「選択する事で見られる世界を考えると、楽しみでしかたがないな」

稲田裕彦

祐花と同じ高校の先輩で2年生。理由あって、現在剣道部の主将。若くして大人の風格を持っている。みんなから頼られる存在。迷いを行動で打ち消す力を持っている。かつては荒れていた時期もあったらしい。

大学で剣道をやる事は決まっているが県内にするか県外にするかで考え中(悩みというほどではない)みつるの成長を嬉しく思っているが手を抜くつもりはまったく無い。夢は長生きする事。

関連項目

  • 稲田なつみ・・・裕彦の妹。なんとなくからかってしまうが可愛い妹だかららしい
  • 河田みつる・・・何かと突っかかってくる剣道部の後輩。その性格も含めて成長を楽しみにしている
  • 宇佐美祐花・・・妹の友達として大事にしている。自分が好意を持たれている事はなんとなく気付いている
  • かつての親友・・・故人。剣道家としての未来への後押しをしてくれた友人。当時、突然すぎた死は受け入れがたく、怒りにも似た感情を覚えたが友人があきらめてしまった人生を最後まで見届ける事を誓い、長く生きる事を自分の夢とした。

キャラクター

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