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二人でいる事。それは人が一番、心を近づけられる関係。鳥取県倉吉市の別々の高校に通う二人の女の子の物語

宇佐美祐花(うさみゆか)

声:上山佳奈子

「この街の外にいる自分って、あんまり想像出来ないんだよなぁ」

宇佐美祐花

倉吉のとある私立高に通う2年生。なつみとは中学からの親友。活発で人当たりがよく、率先して人を引っ張っていける為、友人達からの信頼は厚い。例:旅行のスケジュール完璧。反面、将来の夢や、やりたい事が無い為、あせりを感じている。寂しがりやで1人でいるのは苦手。団子が好物。

2年生になり学校やクラスにも馴染み、帰りになつみと会う時間は減ってきているが休みの日に二人遊びに行ったり、自然な形で関係は続いている。受験を控える裕彦との距離感に変化が起きている。

関連項目

  • 稲田なつみ・・・中学からの親友
  • 稲田裕彦・・・小学生の頃に剣道をしていた頃から憧れている
  • 河田みつる・・・祐花の事が好き
  • 礒江みほ・・・親戚のいとこ。祐花も可愛がっている
  • 楓(フー)・・・飼い猫。祐花はお団子と呼んでいる
  • キュウコーン・・・祐花があゆ達と一緒に描いたラクガキ
  • 団子・・・祐花が大好きな和菓子。特に地元の3色の団子が好き。「腕を上げたわね、ヤス」近所の職人へのねぎらいの言葉はなつみの中で名言として記憶されている

キャラクター

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